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最適なグランピング用テント選びのコツ4選!種類・大きさ・ブランド

最適なグランピング用テント選びのコツ4選!種類・大きさ・ブランド

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昨年話題となったグランピング、今年こそは自前のテントで・・・そう思っている方も多いでしょう。
しかし、いざグランピング用のテントを選ぶとなると、どんなものが良いか迷ってしまうことも珍しくありません。

そこで今回は、グランピングのプロ「○○○」が教える、グランピング用テントの種類や大きさ、ブランドなどの基礎知識はもちろん、選び方のコツをご紹介いたします。

これを読めば、あなたに最適なテントが見つかり、キャンプではヒーローになること間違いなし!
それでは早速参りましょう。

グランピング用テントと普通のテントの違いは主に5つ!

早速ですが、グランピング用のテントと普通のテントの違いって分かりますか?意外と知らない方も多いのではないでしょうか。

実はその違いは多く、主に次の5つの違いがあります。

1.サイズと天井が高いから中の空間が広い!

まずは何と言っても、そのサイズの大きさです。キャンプ用のテントでも様々な大きさがあるので一概に比較は難しいですが、グランピング用のテントは基本的に数人規模で利用する想定で作られているため、キャンプ用のテントよりはサイズが大きく作られている特徴があります。

写真のようにカーペットを敷いたり、家具なんかもテントの中に入ってしまうものもあります。ここまでくるともはや立派な居住空間ですよね。また、天井も高いので圧迫感がなく、快適に過ごせます。

入り口が広いから出入りしやすい!

サイズの大きさ、天井の高さに比例して、入り口部分も非常に大きいものが多いです。そのため、先ほど紹介したように、家具を搬入したりするのも楽チン♪搬入だけでなくとも、出入りの際に頭を気にする事なく移動できるだけで非常にスムーズに感じるでしょう。

コットン素材で出来ているから、湿気が少なく夏も快適!

グランピング用のテントといってイメージするのは大体の人が「白」と答えると思いますが、意外と知られていないのがその素材。

実は多くのグランピング用テントがコットン(木綿)で出来ており、非常に通気性が優れているのが特徴です。そのため、夏場のジメジメした季節でも通常のテントと比べて格段に快適に過ごすことができます。もちろん夏場だけでなく、冬は暖かい空気を外に逃がしにくいため、温かく過ごせます。

素材がコットンというだけで、夏も冬も快適に過ごせるなんて最高ですね。

(コットンではなく、耐水性能に優れている素材やUVカット加工されているテントも存在します。それらについては後半の「グランピングのプロが教える、テントの選び方のコツ○選!」で紹介しています。)

テント内でストーブが炊けるから冬でもあったか!

これまた知らない方が多い情報だと思いますが、実はグランピング用テントの天井には薪ストーブ用の排煙通気口が備わっていることが多いです。

もちろん就寝前に消さなければなりませんが、日中であればテントの中で暖を取る事もできるので、秋・冬でもキャンプが楽しめます。

おしゃれなデザイン性!

最後は何と言っても、そのデザイン性ですよね!キャンプ用のテントは深緑や茶色、枯れ葉色と言った比較的地味なカラーのものが多いですが、コットン素材のグランピング用テントは、その多くがホワイトで、シンプルでありながらもおしゃれな外見ですよね。

写真を撮れば、ワンランク上のキャンプをしていることがアピールできること間違いなし!

いかがでしたか?ここではキャンプ用テントとの違いをご紹介しました。
次は、グランピング用テントについてさらに深堀っていきたいと思います!

テントの形はベル型と家型の大きく2つ、生地の素材も重要!

では、グランピング用のテントには具体的にどのような形があるのですが、実は大きく2つに分ける事ができます。

ベル型

一般的にこちらのタイプのテントをイメージする方も多いと思いますが、いわゆるベル(鈴)の形をした「ベル型」と呼ばれるものです。

ベル型テントの特徴としては、主に人の高さ程度までは円柱となっており、天井は円錐型となっているで、テントの中が広々としていて開放感があります。

また、グランドシートの取り外しがファスナーで可能なものもあり、そういったタイプのテントだと雨などの侵入を防いだり、夏場は日差しを避けたりする事ができるといったメリットもあります。

そしてなんと言っても、次に紹介する「家型」タイプのものと比べて設営が楽でデザイン性が高いのも支持されている理由の一つです。

家型

もう一つグランピング用のテントには「家型」といったタイプのものがあります。家型の特徴としては、まさにその名の通りまるで家にいるかのような感覚になれることです。窓も複数付いているものも多く、空気の調整や外の様子が確認しやすいといった利点もあります。

また居住空間が広いため、ベル型よりも多くの家具やソファーなどの搬入もしやすく、かつ家と同じ形のため家具の配置も考えやすいです。

記事の素材について

グランピング用のテントを選ぶ際は形も重要ですが、テントの素材も重要です。序盤で紹介したように、主にコットン製のものが主流ですが、実はポリエステル製のものやキャンバスコットンといったコットンとポリエステルが配合された素材も存在します。

また生地の厚さによってもその快適性は異なり、厚手生地の方が中の保温性は当然高くなります。逆に厚手なので重量感があるといったデメリットもあります。

以下に生地の素材と厚さによるメリット・デメリットをまとめました。

生地素材名/メリット/デメリット追記しました。
コットン生地薄手/通気性が良い、湿気を吸収、肌触りが良い/カビやすくメンテナンスが大変、乾きが悪い、汚れに弱い

コットン生地厚手/丈夫、外気との温度差に強い(暑くても湿度を吸収してくれる為、過ごしやすい)/収納性が悪い、カビやすくメンテナンスが大変、乾きが悪い、汚れに弱い

ポリエステル生地(ナイロン)/撥水性が高い、薄くて丈夫、臭いがつきにつくい/鋭利なものに弱い

では以上の基本的な知識をふまえ、どのようなテントを選んだら良いか次の章でご紹介いたします!

グランピングのプロが教える、テントの選び方のコツ4選!

ここまででグランピング用テントの特徴や種類について基本的なことをご紹介いたしました。

1.テントの形

先ほど紹介したようにグランピング用テントには「ベル型」と「家型」の大きく二つの形があります。

比較的設営のしやすいベル型タイプの方がデザイン性も高く、いわゆるグランピングという雰囲気も出るので、特に「家と同じような形」というこだわりがなければベル型タイプを選んで良いでしょう。

2.大きさ

大きさについては、実際に何人でグランピングを行うかによって変わってきます。3〜4人・5〜6人・7〜8人・それ以上。

テントを購入する際に、収容人数の記載がありますが、友人たちと同じテントに入る予定の場合は、プラス1〜2名分の大きさの方が、当日広さに余裕が出るのでオススメです。逆に家族やカップルのみで利用する場合は、収容人数通りのものを購入しても良いでしょう。

3.価格・ブランド

もちろん価格やブランドも気になる所だと思いますが、あまり安いものを購入してしまうと、この後紹介する耐水性が低かったり、テントそのものの耐久性が良くなかったりします。

まずは試しに購入という事であれば、僕の運営しているグランピング体験サービスを利用して頂く方が結果的にオススメなので、今後もグランピングを続ける予定であれば、あまり安すぎるものは購入を避けた方が良いです。

私の個人的なオススメだと、下記ブランドのものであれば比較的安心です。※追記しました。

ノルディスク

デンマークに本社があるノルディスク社は、世界展開しているアウトドア用品メーカーです。日本にも支社があるので非常に有名です。

SIBLEY

ベルギーにあるコットンテント専門メーカーキャンバスキャンプ社は、ベルギー国内でのみテントを製造しています。日本には国際便での配送となるため、購入から商品の到着までにはやや時間が掛かります。しかし、それを待ってでも買い求めるグランピングユーザーが居るのも事実です。

ニュートラルアウトドア

ニュートラルアウトドアは日本の会社、株式会社エイトが2015年に立ち上げたアウトドアブランドです。グランピングテントだけでなく、キャンプ用品なども幅広く取り扱っています。

4.耐水性

最後に耐水性です。耐水性とは、急な雨が降ってきた場合に、耐水性が低いものだと、内側に水が染みてくる可能性があります。

耐水性はグランドシートの数値を確認すれば良いのですが、一般的に「耐水圧1,500mm」以上のものであれば、恐らく大丈夫でしょう。

以上4点、購入する際は気をつけておくと良いでしょう。

購入するならコレ!おすすめグランピング用テント3選

ではここでは実際にどんなテントを購入すれば良いか迷っている方のために、グランピングのプロがおすすめするテントを3つご紹介します。

※追記しました。

ノルディスクアスガルド 19.6フロアセット

・テントの生地はコットンとポリエステルの混合素材
テントの生地には、コットンとポリエステルの混合素材であるキャンバスコットンと呼ばれるものを使用しています。そのため、保温性と耐水性が高いです。(フライの耐水圧は3,000㎜)

・ワンポールテント方式のため設営が簡単
ワンポール方式のテントなので設営方法が比較的簡単です。テント中心部のポールの高さを調整することも可能なため、好きな高さにできるのも特徴です。

コットンテントと言えばノルディスク社。それほとの知名度のおすすめのグランピングテントメーカーです。

ブランド名:NORDISK/ノルディスク
商品名:Asgard 19.6 Set
サイズ:約500x約470x(h)約300・8~10人用 ジップインフロアーサイズ・フロア サイズ:470×500㎝ ・収納 サイズ:41×86㎝
URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B01DSMJ1VK/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&linkCode=sl1&tag=nicebookman-22&linkId=1251585bf8c07c45bcbd464df4e131ec

SIBLEY 500 ULTIMATE PRO

・厚手のコットン100%素材
テントに使用されているコットン生地は、1㎡あたり約23.3g(360gr/㎡)の耐水性のものを使用しています。それだけでなく、耐水性がより高まるための特殊加工も施されており、防カビ性にも備えています。

・居住空間が非常に広い
なんとクイーンサイズのベッドを4台入れることが可能なほど居住空間が非常に広いのが特徴です。大人であれば8名ほどがゆっくりと寝ることが出来ます。

・テント側面が上げられる
テントの壁面を巻き上げることが可能で、日中はシェードをしても使用できます。

とにかく居住空間が広いので、グランピングにおすすめのテントです。

ブランド:CanvasCamp/キャンバスキャンプ
商品:SIBLEY 500 ULTIMATE PRO (PROTECH)
URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/B01DSMIVTS/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&linkCode=sl1&tag=nicebookman-22&linkId=c0f4a3e874ce0efef491eeedc2db636d

ニュートラルアウトドアGEテント4.0

・リップストップポリエステルを使用
テント本体にリップストップポリエステルと呼ばれる素材を使用しているため、とても丈夫かつ軽量なのが特徴です。生地表面にはUVカット加工も施されており、紫外線を防いでくれます。

・高い耐水性能
テントの生地に耐久性撥水加工が施されていて、耐水圧は3,000㎜と非常に高いです。

本体生地: ポリエステル185Tリップストップ PUコーティング耐水圧3000㎜ UVカット加工
ボトム生地:ポリエチレン195g 防水シート
ポール:アルミニウム(メインポール29㎜/前室ポール22㎜)
展開サイズ:W400xH250㎝
収納サイズ:W28xH28xD92㎝m
付属品:収納袋,ポール各種,ペグ26本,止水キャップ
URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/B013JWFI0W/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&linkCode=sl1&tag=nicebookman-22&linkId=16bb195dd37ef09759fd10fb6f995f63

買うほどではない?それなら、レンタルで格安なグランピング体験がオススメ!

最後になりますが、中にはテントを購入するかどうかそもそも迷っている方もいると思います。

いきなりテントを購入して、正直あまり使わなかった、体験してみて後から違うものを購入すれば良かったという方も実際少なくありません。そういった事にならないためにも「グランピング体験」「グランピング設営サービス・レンタルサービス」を利用するのはいかがでしょうか。

グランピングをやってみたいけど、やり方が分からない・・・と言った方には特にオススメです。

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■LARK CAMPING
お一人様 30,000円 ※最低4名様からご利用可能です。
料金には、ディナー、ブレイクファースト、ドリンクも含まれており、
大自然の中で癒しのひと時を過ごせます。

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まとめ

いかがでしたか?今回はグランピング用のテントについてご紹介しました。

まとめると、
・通常のキャンプ用テントとグランピング用テントには様々な違いがある
・グランピング用テントには「ベル型」と「家型」の2種類ある
・テントを選ぶ際に重要なのが、「生地の素材」と「耐水性」
・テント選びに失敗しないために、グランピング初心者は体験サービスを利用するのがオススメ

この記事を参考にあなたも最高のグランピング用テントを手に入れられると良いですね!